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リコー、大会議場などへの導入にも向く2灯式ランプ採用上位プロジェクター「RICOH PJ KU12000」
リコーは、同社初となる2灯式光源を採用した最上位プロジェクター「RICOH PJ KU12000」を発表した。
リコーは1月21日、同社初となる2灯式光源を採用した最上位プロジェクター「RICOH PJ KU12000」を発表、2月15日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は311万円だ。
1920×1200ピクセル表示に対応したDLPプロジェクターで、光源ランプを二つ備えた2灯式を採用。万一片方のランプが切れた場合でも、中断することなく投写を継続できる。
投写サイズは50型〜500型で、イベント会場や大ホールなどでの利用も想定しLANケーブルでの映像伝送を行えるHDBaseTもサポートした。
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