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エイサー、ゲーム向けモードも備えたフルHD対応DLPプロジェクター「Z650」

日本エイサーは、同社ゲーミングブランド“Predator”シリーズ初となるDLPプロジェクター製品「Z650」を発表した。

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 日本エイサーは6月30日、同社ゲーミングブランド“Predator”シリーズ初となるDLPプロジェクター製品「Z650」を発表、7月5日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は16万円前後だ(税別)。

photo Z650

 1920×1080ピクセル表示に対応したDLPプロジェクターで、ゲーム向けの表示プリセット機能を搭載。暗い映像の視認性を高められる“Dark FPS”、明るいシーンの視認性を向上できる“Bright FPS”、映像に応じてリアルタイムで自動調整を行える“Game Auto”の3種類のモードを選択可能だ。

 短焦点投写に対応しているのも特徴で、約1.5メートルの位置から100型の投写を行える。DLP3D対応メガネなどを用いた3D表示にも対応、2D映像を3Dに変換できる“2D to 3D 変換機能”も備えた。映像入力はHDMI×2(うち1基はMHL対応)、アナログD-Sub、コンポーネント/コンポジット/Sビデオ入力を利用可能だ。

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