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東芝、産業向けのWindows 10搭載超小型端末「dynaEdge DE100」
東芝クライアントソリューションは、同社が提唱するモバイルエッジコンピューティング製品群のラインアップ拡充を発表した。
東芝クライアントソリューションは1月24日、同社が提唱するモバイルエッジコンピューティング製品群のラインアップ拡充を発表した。
新たに商品ブランドとして「dynaEdge」を採用、2017年9月から販売を行ってきた「DE100」を「dynaEdge DE100」として一新。また、メガネ型ウェアラブルデバイスの「AR100」、遠隔での作業指示や業務指導を実現できる遠隔支援アプリケーション「Vision DE Suite」を新たに商品化し、2月中旬に発売する。価格はいずれもオープンだ。
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ノートPC「dynabook」開発で培った高密度実装技術で、手のひらサイズながらもCore MとWindows 10を搭載したタフな産業用PCを東芝が販売開始。機器監視やウェアラブルデバイスの接続母艦、エッジコンピューティングデバイスなどさまざまな用途が想定される。
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