ニュース
Acer、賞金総額40万ドルの国際e-Sportsトーナメント国内予選を開催 11月5日からエントリー受付
Acerは、アジア地域を舞台にした国際e-Sportsトーナメント「Predator League 2019 Asia Pacific」の開催を発表した。
日本エイサーは10月31日、Acerが主催するe-Sportsトーナメント「Predator League 2019 Asia Pacific」の開催を発表した。
アジア各国で実施される予選を勝ち抜き、2019年2月にタイ・バンコクで開催される決勝戦を目指すトーナメント戦で、ゲームタイトルとして「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(PUBG)および「DOTA 2」の2つが用いられる(国内予選はPUBGのみ実施)。賞金総額は40万ドルだ。
日本国内の予選受け付けは11月5日から開始。エントリーは先着順で、計32チームが募集される(エントリーは無料)。予選は計3日開催で、日程は「予選ラウンド week1」が2018年11月24日、「予選ラウンド week2」が12月1日、「Japan Round Final」が12月8日。予選最終のJapan Round Finalは、予選ラウンドを勝ち抜いた8チームと「PUBG JAPAN SERIES Season1 Phase2 Grade1」の上位8チームを加えた計16チームで実施される。
イベントの詳細はこちら。
関連記事
- 「誰でも楽しめるのがeスポーツ」 マウスがアキバで「ドン勝ハロウィンナイト」
マウスコンピューターが仮装必須のゲームイベント「ドン勝ハロウィンナイト」をe-sports SQUARE AKIHABARAで開催。 - カプコン、eスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ」の開催を発表 2019年春予定
カプコンは、同社製格闘ゲーム「ストリートファイターV」を用いたeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ」の開催を発表した。 - G-Tune、ゲーミングPC計3モデルを最大1万円引きで提供 10月1日まで
マウスコンピューターは、同社スポンサーチームの活躍を記念した「e-sports大会ファイナリスト記念キャンペーン」を開始する。 - 選んだ理由は「ゲーマー目線の方針」──ALIENWAREがプロゲーマーとスポンサー契約
エントリーゲーミングディスプレイとノートPCのエントリーモデル新製品の概要も解説。 - マウス、日本eスポーツ連合に正式加盟
マウスコンピューターは、一般社団法人日本eスポーツ連合への加盟を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.