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Windows 10、最近は自作でもリテール版Homeが主流古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

Windows 10のリテール版が5月の大型アップデートを適用し、パッケージも新たに登場した。最近は自作市場でもDSP版をしのぐ売れ方をしているという。最新のOSの売れ筋を探った。

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コネクタの光がラグジュアリーな白い電源ユニット登場

 光モノで目立っていたのは、SuperFlowerのATX電源ユニット「Leadex III Gold ARGB」シリーズだ。定格850W/750W/650W/550Wモデルがあり、価格は順に1万8000円強と1万7000円強、1万6000円前後、1万5000円前後となる。

Leadex III Gold ARGB
Leadex III Gold ARGB
オリオスペックに展示されていた「Leadex III Gold ARGB」シリーズ
TSUKUMO eX.
こちらはTSUKUMO eX.の展示

 80PLUS GOLD認証を取得したフルプラグイン電源で、天面の13cmファンと内部のコネクタ部分が光る仕様となっているのが特徴だ。背面にある「RGB Ready」ボタンを押して12パターンの発色が楽しめる他、主要マザーボードメーカーのイルミネーション機能にも対応する(ただし、MSIとASRockの一部のマザーボードでは同期ができなかったり設定が保存できなかったりする。詳細はこちら)。

 入荷したオリオスペックは「コネクタ部の複雑な造形によってギラギラ感が出て、存在感のある光り方をしますね。白いボディーも光色が映えますし、欲しい人は多いんじゃないでしょうか」と話していた。

 なお、同じタイミングでRGB LED機能を省いた「Leadex III Gold」シリーズも登場している。こちらは黒いボディーを採用しており、電源ユニットとしての基本機能は変わらない。価格は各モデルとも2000円程度安い。

Leadex III Gold
SuperFlower「Leadex III Gold」シリーズ

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