検索
ニュース

Windows 10、最近は自作でもリテール版Homeが主流古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

Windows 10のリテール版が5月の大型アップデートを適用し、パッケージも新たに登場した。最近は自作市場でもDSP版をしのぐ売れ方をしているという。最新のOSの売れ筋を探った。

Share
Tweet
LINE
Hatena

OLEDの小窓がついたIN WIN「905」がデビュー

 PCケースでは、IN WINのE-ATX対応ケース「905」シリーズが話題になっていた。2013年12月に登場したタワーケース「904」の後継で、前面から上面、背面まで一枚のアルミプレートを曲げて成形するデザインを踏襲している。左右の側面を強化ガラスパネルで覆う。

 前面下部にアドレサブルLEDパネルを備えた「IW-905-ARGB」と、表示内容を調整できるOLEDディスプレイをはめた「IW-905-OLED」の2種類があり、価格は順に3万2000円前後と3万5000円強となる。

ドスパラ秋葉原本店
ドスパラ秋葉原本店のPOP
IW-905-OLED
オリオスペックで展示中の「IW-905-OLED」
IW-905-OLED
OLEDタイプは表示内容を専用ソフトで変えられる
IW-905-OLED
左側面。前方底部は空洞で通気口となっている

 ドスパラ秋葉原本店は「904は長らく定番の座にありましたし、その良さをしっかり引き継いでいるため、905も人気が出そうですね。特にOLEDパネルはテキストやGIF画像も表示できるので、いろいろ遊べそうです」と評価していた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る