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「現金:カード:コードで4:4:2」――自作PC街の支払い事情:古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)
消費税の増税とともに始まった経済産業省の「キャッシュレス・消費者還元事業」。キャッシュレス決済を促す意図は電気の街・秋葉原でどのくらい浸透しているのだろうか?
Fractal Designから光の筋が走るケース「Vector RS」が登場
PCパーツの新製品は先週も複数登場している。TSUKUMO eX.のPCケース売り場で目立っていたのは、Fractal Designのタワーケース「Vector RS Tempered Glass」だ。左側面とフロントの左側、天面の左側面に強化ガラスパネルを採用しており、フロントと天面はLEDライトのスリットを境に傾斜するデザインとなっている。強化ガラスにクリアタイプとダークタイプを使うバリエーションがあり、価格はどちらも3万円弱となる(税込み、以下同)。
同店は「水冷を組み込むなら、天面部分を通気性のあるパネルに付け替えられます。スタイリッシュでいて、柔軟に構成できるところが魅力ですね」と評価していた。
また、コルセアからもミドルタワーケースが3製品デビューしている。左側面に強化ガラスパネルを採用した「110R TG」と、左側面やフロントに強化ガラスを採用してRGBファンを3機組み込んだ「iCUE 465X RGB」、通気性のあるスリットの入ったフロントパネルと強化ガラス製の左側面パネルを使った「275R Airflow TG」で、価格は順に9000円前後と2万円前後、1万4000円前後となる。
同店は「人気のコルセア製ケースの選択肢が広がりましたね。iCUE 465X RGBあたりは見栄えもいいですし、売り場でも目立ちそうですね」と話していた。
続いては、入力デバイスの注目製品を見ていく。
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