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SKT、13.3型E-Inkパネルを採用したAndroidタブレット
SKTは、E-Inkパネルを採用した電子書籍閲覧向きの13.3型Androidタブレット「Boox Max3」を発表した。
SKTは10月7日、E-Inkパネルを採用した電子書籍閲覧向きの13.3型Androidタブレット「Boox Max3」を発表、販売を開始した。価格は8万9800円(税別)。
表示解像度2200×1650ピクセルの13.3型E-Inkパネルを搭載したタブレット端末で、OSとしてAndroid 9.0を導入。CPUとしてQualcomn Octa-core(2.0GHz)を搭載、メモリはLPDDR3 4GB、ストレージはeMMC 64GBを内蔵した。4096段階の筆圧検知に対応したワコム製スタイラスペンも利用可能だ。
接続インタフェースはUSB Type-Cに対応、QC 3.0での高速充電もサポートした。またPC用の簡易サブディスプレイとしても利用可能なセカンドモニター機能も備えている。
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