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MCM、ゲームパッド内蔵の8型ゲーミングノート「GPD WIN Max」国内モデルの予約受付を開始
エム・シー・エム・ジャパンは、Shenzhen GPD Technology製8型ゲーミングノートPC「GPD WIN Max」国内モデルの取り扱いを発表した。
エム・シー・エム・ジャパンは5月26日、Shenzhen GPD Technology製8型ゲーミングノートPC「GPD WIN Max」国内モデルの取り扱いを発表、予約受付を開始した。価格が9万2360円(7月1日発売予定の通常版は9万5100円、ともに税別)。
1280×800ピクセル表示/10点タッチ操作対応の8型液晶ディスプレイを内蔵したミニノートPCで、キーボードに加えてゲームパッド機能を標準装備したポータブルゲーミングモデルだ。
CPUにCore i5-1035G7(4コア8スレッド、1.2GHz/最大3.7GHz)を搭載、グラフィックス機能はCPU内蔵のIris Plusグラフィックスを利用可能だ。またThunderbolt 3ポートも備えており、別途外付けGPUボックスを利用した拡張にも対応している。
メモリは16GB、ストレージは512GB M.2 NVMe SSDを内蔵。ギガビット対応有線LANおよび無線LAN/Bluetooth 5.0、HDMI 2.0b出力なども利用可能だ。
OSはWindows 10 Homeを導入。本体サイズは207(幅)×145(奥行き)×26(高さ)mm、重量は790g。
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