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恵安、狭額縁デザインを採用したHDR対応の量子ドット液晶ディスプレイ2製品

恵安は、量子ドット技術を採用した広色域表示対応の23.8型/27型液晶ディスプレイを発表した。

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 恵安は6月25日、量子ドット技術を採用した23.8型/27型液晶ディスプレイの新モデル「KIG240QD-HB」「KIG270QD-HB」を発表、6月26日に販売を開始する。価格はオープン、同社直販「KEIAN DIRECT」販売価格はそれぞれ2万1800円/3万7200円だ。

photo KIG240QD-HB/KIG270QD-HB

 2製品はともに量子ドット技術を採用し広色域表示を実現したHDR対応の液晶ディスプレイで、それぞれ従来製品「KIG240QD」「KIG270QD」をベースに輝度を400cd/m2に高めている。

 おもな基本機能は従来モデルに準じ、23.8型モデルのKIG240QD-HBは75Hz、27型モデルのKIG270QD-HBは165Hzの高リフレッシュレート表示に対応。ベゼル幅は左右と上辺を約3mmとした狭額縁デザインを実現しているのも特徴だ。

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