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Core i5の末尾K「Core i5-10600K」が税込み3.6万円でデビュー!:古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)
Ryzenに押され気味のCore iシリーズだが、先週はクロック倍率可変な末尾KモデルがCore i5に加わり話題になった。また、片面実装の16GB DD$メモリも登場している。
片面だけで16GBを実装したDDR4-3200メモリが登場
メモリで話題になっていたのは、CrucialのDDR4-3200モジュール「CT16G4DFS832A」だ。1枚16GBの大容量タイプながら、片面実装となっているのが特徴で、価格は9000円弱となる。また、片面4チップ実装の8GBモジュールを2枚セットにした「CT2K8G4DFS632A」も9000円弱で出回っている。
CT16G4DFS832Aを入荷したパソコンSHOPアークは「片面で16GBは初だと思います。1Rank構成にすることで、RyzenのRank制限による速度落ちが回避できる仕様ですね」と話していた。
なお、同社からはM.2 NVMe SSD「P5」シリーズも登場している。2TB/1TB/500GB/250GBを用意しており、価格は順に4万8000円前後/2万2000円前後/1万1000円弱/8000円弱となる。
次に、NASキットをチェックする。
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