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連続リード最大毎秒6500MBのPCIe SSD「WD Black AN1500 NVMe」が話題に:古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)
カード内でRAID 0を組んで高速化したPCIe型SSDが、Western Digitalから登場して注目を集めている。その他、ホワイトボディーの人気PCケースも複数売り出されている。
長尾製作所とProjectMのコラボモデルが登場
PCケースの新製品は“白”が目立っている。先週は、長尾製作所とアユートの「ProjectM」ブランドがコラボした「オープンフレーム ver.E-ATX ホワイトエディション」が売り出されていた。50台限定で、価格は2万4000円前後となる。
2020年8月に登場した長尾製作所の「オープンフレーム ver.E-ATX」(2万1000円前後)のカラーバリエーションモデルで、シャシーなどの仕様は共通となる。E-ATXとSSI-EEBのマザーボードが組み込める他、水冷ラジエーターをフロント側(マザーボードの左側)に角度つきで固定できるなど、優れた拡張性は健在だ。
デモ機を展示しているオリオスペックは「最近は白いパーツが増えていますし、カラーを統一したい人には刺さりそうです」と評価する。その一方で、売れ行きはニッチに留まるとの見方もしている。「オープンフレームシリーズの売れ筋はver.ATXですからね。マザーのバリエーションに比例するところがあるのと、あとは置き場所ですよね。ただ、刺さる人にはとことん刺さるんじゃないかなと思います」(同店)
次のホワイトモデルはミドルタワーケースだ。
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