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連続リード最大毎秒6500MBのPCIe SSD「WD Black AN1500 NVMe」が話題に:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
カード内でRAID 0を組んで高速化したPCIe型SSDが、Western Digitalから登場して注目を集めている。その他、ホワイトボディーの人気PCケースも複数売り出されている。
クーラーマスターからもライザーケーブルが売り出される
PC内でグラフィックスカードを引き立たせるために、ライザーケーブルを求めるユーザーは増えているとのことで、先週はクーラーマスターからも30cm長の「MasterAccessory Riser Cable PCIe 3.0 x16 Ver.2」が投入されている。価格は4000円弱だ。製品名の通り、PCIe x16(Gen3)に対応しており、柔軟性と耐久性に優れたPCB素材を採用しているのが特徴だ。
パソコンSHOPアークは「こちらは汎用(はんよう)性があるので、ブラケットの問題さえクリアーすればいろいろなケースで使えると思います」という。
その他、同社からは12cmファンを1基付属したサイドフロー型CPUクーラー「Hyper 212 EVO V2」も登場している。価格は5000円強だ。
似た構成のサイドフロー型CPUクーラーは、GELIDから「TORNADO」も売り出されている。12cmファン1基が付属し、6mm径のヒートパイプを4本走らせたモデルで、価格は3000円強となる。
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