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サードウェーブ、8型液晶ペンタブ「raytrektab」新モデルを発表 予約販売ページを公開
サードウェーブは、同社製の8型液晶ペンタブレット「raytrektab」シリーズの新モデルを発表した。
サードウェーブは12月4日、同社製の8型液晶ペンタブレット「raytrektab」の新モデル「raytrektab 8インチモデル RT08WT」を発表、予約販売を開始した。価格は4万9800円(税別)。
付属のワコム製スタイラスペンを用いたペン入力に対応した8型Windowsタブレットで、CPUとしてCeleron N4000を採用した。付属ペンは一般的なスタイラスよりペン先が細い専用デザインを採用、筆圧4096段階での描画に対応している。
ディスプレイは1280×800ピクセル表示に対応、メモリは8GB、ストレージは128GB SSDを内蔵する。USB 3.2 Type-CポートやIEEE 802.11ac無線LANも利用可能だ。本体サイズは210(幅)×124.5(奥行き)×9.6(高さ)mm、重量は434g。
また発売記念キャンペーンとして、期間中に本製品を購入することで三菱鉛筆をモチーフにしたデジタイザペン「三菱鉛筆9800 デジタイザペン(raytrektab用)」がプレゼントされる。キャンペーン実施期間は2021年1月14日まで。
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