ニュース
サードウェーブ、筆圧感知ペン対応Windowsタブレット「raytrektab」にPentium搭載の新構成モデル
サードウェーブは、同社製WindowsタブレットPC「raytrektab」にPentium Silver搭載の新構成モデル「DG-D10IWP2」を追加した。
サードウェーブはこのほど、同社製WindowsタブレットPC「raytrektab」にPentium Silver搭載の新構成モデル「DG-D10IWP2」を追加、販売を開始した。価格は8万2800円だ。また今回の発売を記念して、購入時に三菱鉛筆コラボデザインの筆圧感知ペン「三菱鉛筆9800デジタイザペン」がプレゼントされるキャンペーンも開始されている。
1920×1200ピクセル表示対応の10.1型ワイド液晶を搭載するペン入力対応のタブレットPCで、CPUにPentium Silver N5000(4コア、1.1GHz/最大2.7GHz)を採用し従来モデルから処理能力を引き上げているのが特徴だ。
メモリは8GB、ストレージは128GB SSDを内蔵。4096段階の筆圧検知に対応したWacom製デジタイザペンも標準で付属する。また指紋認証センサーやUSB Type-C×1なども標準で利用可能だ。
OSはWindows 10 Pro 64bit版を導入。本体サイズは245(幅)×176(奥行き)×9(高さ)mm、重量は約657g。
関連記事
- サードウェーブ、筆圧感知ペン付き“お絵かきタブレット”「raytrektab」に10型モデルを追加
サードウェーブは、同社製タブレットPC「raytrektab」のラインアップに10型液晶搭載モデルを追加した。 - ドスパラ、raytrektabでプロがイラストを描く「ライブドローイングイベント」開催 なんば店で9月8日
ドスパラは、同社製Windowsタブレット「raytrektab」を用いたライブドローイングイベントの開催を発表した。 - ワコムデジタイザ搭載8型タブレット「raytrektab」の限定セットをコミケで販売
片手入力デバイス「CLIP STUDIO TABMATE」とのセット販売も。 - サードウェーブ、ペン対応の8型Windowsタブ「raytrektab DG-08IWP」に白色モデル 従来モデルの大幅値引きも
サードウェーブは、同社製の8型Windowsタブレット「raytrektab DG-08IWP」に白色カラーバリエーションモデルを追加した。 - サードウェーブデジノス、「Tokyo Fes Dec.2017」でraytrektabの会場限定セットを販売
サードウェーブデジノスは、12月10日に開催される同人誌即売会「Tokyo Fes Dec.2017」への出展を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.