レノボ、第11世代Core i5/i7を採用したモバイルWS「ThinkPad P14s/P15s」新モデル
レノボ・ジャパンは、同社製モバイルワークステーション「ThinkPad P14s」「同 P15s」の新モデルを発表した。
レノボ・ジャパンは3月2日、同社製モバイルワークステーション「ThinkPad P14s」「ThinkPad P15s」を刷新、新モデル「ThinkPad P14s Gen 2」「ThinkPad P15s Gen 2」の販売を開始した。価格はそれぞれ18万7000円から/20万2000円から(税別)。
それぞれ14型/15.6型液晶ディスプレイを内蔵したモバイルWSで、プロセッサとして第11世代Core i5/i7を、グラフィックスコアとしてQuadro T500(4GB)を採用した最新構成モデルだ。
ディスプレイ解像度はフルHDと4K(3840×2160ピクセル)モデルを用意(フルHDモデルはタッチ対応も選択可能)。Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.2なども搭載、LTEモデルの選択も行える。OSはWindows 10 Pro 64bitだ。
https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/p-series/ThinkPad-P14s-Gen-2-14%E2%80%9D-Intel/p/22WSP14P4S2
製品情報(ThinkPad P14s Gen 2)
https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/p-series/ThinkPad-P15s-Gen-2-15%E2%80%9D-Intel/p/22WSP15P5S2
製品情報(ThinkPad P15s Gen 2)
https://www.lenovo.com/jp/ja/
レノボ・ジャパン
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