最新記事一覧
菱洋エレクトロは、「LTE」や「LPWA」といった無線通信規格のネットワーク環境を手軽に構築できる「菱洋つながるキット」の販売を始めた。IoT化が進むスマートファクトリーや遠隔監視などの用途に向ける。
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仕事に適したタブレットがあればモバイルワークがはかどる。「どのような作業に使いたいか」という目的に基づいて「Surface Pro 7」「Surface Go 2」「ThinkPad X1 Yoga」のスペックに注目し、それぞれの強みと弱みを探る。
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折りたたみ型スマートフォン「motorola razr 5G」のSIMロックフリーモデルが3月下旬以降に発売される。MOTO STOREでの価格は17万9800円(税込み)。SIMロックフリーモデルはeSIMにも対応している。
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ソフトバンクが、レノボ・ジャパンのフォルダブルPC「ThinkPad X1 Fold」の5Gモデルの取り扱いを決めた。トクするサポート+の対象で、20万2480円から使えるという計算だ。購入者は、先着順でレノボ・ジャパンが開催する5万円相当のオプションがもらえるキャンペーンにも参加できる。
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テレワークが普及する中、初期セットアップを自動化できるAutopilot機能は今後のPC運用で重要な役割を果たすでしょう。ただし「導入すればすぐ使える」ものではなく、ある程度の準備が必要です。その中で特に重要かつ運用の”壁”になりがちな、2つのポイントを解説します。
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NECプラットフォームズは、4月8日にSIMロックフリーのLTEモバイルルータ「Aterm MR10LN」を発売。国内4キャリアや海外の利用バンドに対応し、デュアルSIMカードスロットや最大21時間連続通信可能な大容量バッテリーを搭載する。
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レノボ・ジャパンは、同社製モバイルワークステーション「ThinkPad P14s」「同 P15s」の新モデルを発表した。
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Dynabookがビジネス(法人)向けPCの新モデルを発表した。15.6型で「光学ドライブレス」も選択できる新シリーズが投入される他、CPUを刷新した新モデルが登場する。継続販売するモデルについてもプリインストールOSを最新版とし、一部ではハードウェアのオプションを追加した。
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NTTドコモが3月26日に提供を開始する「ahamo(アハモ)」の対応端末を発表した。合わせて、ahamoにおける端末の購入方法も案内された。
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エナジーゲートウェイと荏原実業パワーが、新開発の「蓄電池AI最適制御システム」を搭載した家庭用蓄電システムを4月から販売すると発表。家庭内の電力使用状況を詳細に分析でき、その情報に基づいて最適な蓄電池の運用制御が行えるのが特徴だという。
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「5G」が注目される理由の一つは、従来の移動体通信システムの枠を超えて活用できる可能性があるからだ。5Gを幅広い用途で活用できるのはなぜなのか、具体的に紹介する。
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2021年2月で10周年を迎えた「MousePro」。マウスコンピューターの法人向けブランドとして着実に成長を続けてきた。そのスタートから、さまざまな障壁を乗り越えてきた10年の歩みを聞いた。
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総務省が「スイッチング円滑化タスクフォース」において、MNPの利用を促進するための「方向性案」を示した。基本的には会合の過程で出した「論点案」と同じ内容で、eSIMの推進やキャリアメールの持ち運びなど4項目の取り組みが盛り込まれているが、実施時期のめどが新たに示された。
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KDDIは、3月5日に4G LTEケータイ「かんたんケータイ」を発売。音声ガイダンスでの迷惑電話抑止や急な体調変化など、身の回りの安心・安全機能を搭載している。
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ソニーモバイルから、映像制作者向けのAndroidスマートフォン「Xperia PRO」が発売された。この記事では最初にXperia PROの概要を紹介し、後半で5Gミリ波の速度測定や、“Pro”らしいHDMI入力やライブ配信用途を紹介する。
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KDDIと沖縄セルラー電話が、新料金ブランド「povo(ポヴォ)」のサービスを3月23日に開始することを発表した。それに伴い、一部を除くサービス仕様も公開した。
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auの新プラン「使い放題MAX 4G」「使い放題MAX 5G」の提供開始日が3月1日に決定。同時にネットサービスをバンドルしたプランも刷新する。既存プランは2月28日をもって新規受け付けを終了する。
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パナソニック コネクティッドソリューションズ社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンは、顧客の課題に合わせて、通信ネットワークやソフトウェア、エッジデバイスといった各ソリューションの導入やシステムの構築、運用サポートをパッケージにして提供し、現場のDXを後押しする「現場マルチネットワークサービス」を開発した。両社は、現場マルチネットワークサービスの販売目標として2025年までに累計1000億円を掲げている。
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テレワークの普及に伴い、ゼロトラストの実現は企業の喫緊の課題だ。大手キャリアのKDDIは2019年12月から、約1年をかけてゼロトラストネットワークを実現し、ユーザー約1万2000人に向けて全社展開した。KDDI担当者が語る境界型のセキュリティモデルからゼロトラストを実現するまでの道のりとは。
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「新しい日常」が広まりつつある今日この頃。NTTドコモの富士通コネクテッドテクノロジーズ製スマートフォン「arrows NX9 F-52A」は、そんな新しい日常を意識した機種です。その魅力を「arrows先生」が解説します。
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日本マイクロソフトは、愛知県教育委員会が生徒用端末として4万383台のSurface Go 2を展開すると発表した。
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凸版印刷は、充てん機や包装機に標準搭載できる、製造支援DXソリューションパッケージの提供を開始した。装置の導入と同時に、IoTで収集した情報を活用し、充てん包装ライン全体の監視や制御、製品ごとのトレーサビリティーが確保できる。
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iPhone 12シリーズのうち、約1500万台は米国限定のミリ波5G通信に対応した。今回はミリ波に注目しながらiPhone 12シリーズの目立った点をご紹介する。iPhone 11シリーズからバッテリー容量が減少した理由も考察したい。
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大手キャリア各社が、2021年4月までに「容量無制限」のプランを一通りそろえることになりました。ただ、その条件を詳しく見ると、各社で違いがあったりもします。今回は、その違いについて見ていきましょう。
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パナソニック アプライアンス社は、災害対策機能として、「停電備そなえ発電」などを備えた家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の新型を開発した。停電備そなえ発電では、ウェザーニュースが発信する停電リスク予測情報「停電リスク予測API」を新型エネファームが受信することで、停電に備えた運転に切り替わり、最大500ワットの電力を蓄電可能だ。
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Googleが教育者対象のオンラインイベント「Learning with Google」を開催し、「Google for Education」の50以上の新機能を発表した。その中で、日本の文科省によるGIGAスクール構想対象自治体の約半数がChromebookを採用したと語った。
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パナソニック CNS社とパナソニック システムソリューションズ ジャパン(PSSJ)が2021年4月1日から提供を開始する「現場マルチネットワークサービス」と新たな事業体制について説明。従来の自営無線事業で高い導入実績を持つ公共向けに加えて、製造や物流、流通といった新たな分野に展開を拡大し、2025年度までの累計で売上高1000億円を目指す。
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アンリツは、5G(第5世代移動通信)に対応する端末の電波法令用試験システム「RF Regulatoryテストシステム(ME7803NR)」を開発、販売を始めた。
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ソニーマーケティングがGPSやLTE通信機能を搭載した小型端末「amue link」を発売。子どもに持たせればスマートフォンで居場所が分かり、音声メッセージもやり取りできる「お守りみたいな端末」。
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アセンテックは、ペン入力にも対応した10.1型液晶搭載の2in1タブレットPC「アスコン AT-08」を発売する。
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楽天モバイルの5Gエリアは、他の大手キャリアと比べると“点”の展開となっていますが、3月末までに全都道府県でサービスを開始する計画となっています。その実力はいかほどのものか、現時点のエリアでチェックしてみた記事が多く読まれました。
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ソフトバンクが、SoftBank 4G LTEサービスで利用している電波帯域のうち、700MHz、1.7GHz、3.4GHzの3帯域を順次SoftBank 5Gでも利用することを発表した。これらの帯域での5G通信には、端末のソフトウェア更新が必要となる。
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楽天が2020年の通期連結決算を発表した。巣ごもり需要により増収したものの、楽天モバイルにおいて基地局設置計画を前倒すなどした影響で営業赤字で終わった。2021年夏までには、2026年夏までに達成するとしていた「人口カバー率96%」を実現する計画だ。
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KDDIのauスマートパス・auスマートパスプレミアム会員向けのサービス「迷惑メッセージ・電話ブロック」で、海外からの着信を任意で警告・拒否できる機能を追加した。
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NTTドコモの「arrows NX9 F-52A」のソフトウェア更新サービスが開まった。適用すると、Sub-6 5Gエリアにおける上り最大通信速度(理論値)が向上する他、カメラ回りなどの不具合が修正される。
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NTTドコモが、紙の請求書類の再発行を原則有料化することになった。2021年4月請求分から適用され、手数料は新規発行時と同額となる。
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ソフトバンクの宮内謙社長が、社長としては最後となる決算説明会に登壇した。この記事では、説明会で行われた質疑応答のうち、携帯電話事業に関連する主なやりとりを紹介する。
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NTTドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」の提供開始日が3月26日に決定した。既存ユーザーは契約期間を引き継いだままプラン変更が可能だ。対応端末は3月1日に発表される予定だ。
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ソフトバンクは4月1日、社長を交代する予定だ。2月4日の決算説明会で、次期社長に内定した宮川潤一副社長があいさつを行った。その模様をお伝えする。
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複数の異なるメーカーが提供するコンポーネントやサブシステム、ソフトウェアを使用してRANを統合、展開、運用し、オープンなユーザーインタフェースで接続する能力は、技術的な観点から見ると大きな進歩を遂げている。一方でOpen RANは多くの地域、特に米国で政治問題化している。
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携帯電話事業に新規参入した楽天モバイルだが、実はコンシューマー向けだけでなくビジネス開発に向けた取り組みも進めている。パートナーとなる企業らと、5GやIoTを活用した新たなサービスを開発する「楽天モバイルパートナープログラム」を打ち出している。ノエビアスタジアム神戸では、5Gを活用した新しい試合観戦などの実証実験を行っている。
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au(KDDIと沖縄セルラー電話)が販売した「Galaxy S10」「Galaxy S10+」「Galaxy Note10+」が、Android 11にOSバージョンアップする。同OSの主な新機能に対応する他、一部の仕様に変更が行われる。
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Xiaomiが2月2日、SIMロックフリースマートフォン「Redmi 9T」を発表した。2月5日からMVNOや家電量販店、ECサイトなどで販売される。4眼カメラやSnapdragon 662を搭載しながら、税別で1万5900円という価格を実現した。
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アスコは、「第5回 スマート工場EXPO」において、生産ラインにおける遠隔監視IoTシステムの立ち上げを10分で完了できる「PUSHLOG」を展示した。
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JR東日本は、東北新幹線「はやぶさ」103号盛岡行きの1号車を、2月1日から「リモートワーク推奨車両」として運用し始めた。サービス初日に記者が乗車し、本サービスの狙いを探った。
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NTTドコモが「AQUOS sense5G」を順次発売する。オンラインショップ限定カラーは2月5日に先行発売され、その他のカラーは2月12日に発売される。【訂正/更新】
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ソフトバンクは、3月下旬以降にZTE製モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 5G A004ZT」を発売。5Gのミリ波に対応し、下り最大通信速度3.0Gbpsの高速通信を実現する。
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ドコモやau(KDDIと沖縄セルラー電話)に続いて、ソフトバンクも「AQUOS sense5G」を発売することになった。SoftBank 5Gに対応するスマートフォンとしては、2月1日現在において最安値となる見込みだ。
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楽天モバイルの新料金プランは、月額2980円で自社エリアは無制限でデータ通信可能という特徴は維持し、20GB以下の小容量〜中容量を値下げ。プランを増やすことなく、より多くのユーザー層をカバーできるようにした。3キャリアのオンライン専用20GBよりも安く、多機能であることもアピールした。
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アットマークテクノは、最大2Wの電力消費で間欠動作する「Armadillo-IoTゲートウェイ A6」を開発した。小型の太陽光パネルや蓄電池と組み合わせることで、電源環境が厳しい場所でも容易にネットワーク網を構築し、データ収集が可能となる。
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