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ミントウェーブ、テレワークにも適した13.3型/15.6型モバイルシンクライアント端末
ミントウェーブは、13.3型/15.6型ノートPC型筐体を採用したモバイルシンクライアント端末2製品の販売を開始する。
ミントウェーブはこのほど、13.3型/15.6型ノートPC型筐体を採用したモバイルシンクライアント端末の販売を開始した。ともに価格はオープンだ。
ラインアップは、13.3型フルHD液晶を搭載したモバイルワーク向けモデルの「MiNT-ACC Note G83K」、15.6型液晶ディスプレイを搭載した社内モバイル/在宅勤務向けモデルの「MiNT-ACC Note BJ65」の2機種を用意。ともにWi-Fi 6無線LANを標準で搭載、MiNT-ACC Note G83KはLTEモジュール通信対応モデルも取りそろえた。
OSは標準でWindows 10 IoT Enterpriseを導入。Linuxベースの独自OSとなる「Basilware64」も後日リリース予定だ。またデバイスドライバ組み込みなど用途に応じたカスタマイズにもオプションで対応可能となっている。
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