ニュース
Sonos、Wi-Fi/Bluetooth接続対応のスマートスピーカー「Sonos Roam」
Sonosは、多機能設計のポータブルスマートスピーカー「Sonos Roam」の国内販売を発表した。
Sonosは8月18日、多機能設計のポータブルスマートスピーカー「Sonos Roam」の国内販売を発表、8月30日からSonos公式サイトおよびヨドバシカメラで先行販売を開始する(8月20日予約開始)。カラーバリエーションは“シャドーブラック”“ルーナーホワイト”の2色を用意。価格は2万3800円だ(税込み)。
本体サイズ168(幅)×62(奥行き)×60(高さ)mm、重量430gの小型筐体を採用したポータブルスピーカーで、Bluetooth 5.0およびWi-Fi(IEEE 802.11b/g/n/ac)接続をサポート。Apple AirPlay2やAmazon Alexaにも対応しており、国内では80種以上のストリーミングサービスを利用できる。
筐体はIP67規格準拠の防塵(じん)/防水機能を搭載。空間を認識してサウンドを自動チューニングする「Trueplay」機能も搭載した。Sonos Roamを2台用いたステレオペアリング機能や、Sonos Roamで再生している音楽を別のSonos製スピーカーに切り替えて再生できる「Sound Swap」機能も利用できる。
関連記事
- Sonosが小型軽量設計のポータブルスマートスピーカー「Sonos Roam」を予告
米Sonosは、軽量ポータブルスマートスピーカー「Sonos Roam」の発表を行った。 - 山口真弘のスマートスピーカー暮らし:バッテリー内蔵スマートスピーカー「Sonos Move」、試しに使って外に持ち出して分かったこと
Sonosのスマートスピーカー「Move」は、バッテリーを内蔵することでアウトドアでも使えるのが大きな特徴だ。試しに使って分かったこととは? - 山口真弘のスマートスピーカー暮らし:AmazonのEchoやGoogle Homeにない、Sonosのスマートスピーカー「Move」ならではの特徴とは?
Sonosのバッテリー内蔵型スマートスピーカー「Move」。その特徴やセットアップの手順を見ていく。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.