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エプソンダイレクト、第10世代Coreを採用した45mm幅のミニデスクトップ
エプソンダイレクトは、幅45mmの省スペース筐体を採用した小型デスクトップPC「Endeavor ST200E」を発表した。
エプソンダイレクトは11月16日、幅45mmの省スペース筐体を採用した小型デスクトップPC「Endeavor ST200E」を発表、本日受注を開始した。構成例価格は9万6800円から(税込み)。
本体サイズ約45(幅)×184.7(奥行き)×195(高さ)mmのコンパクト筐体を実現したデスクトップPCで、CPUとしてCore i3-10100T〜同 i7-10700Tの搭載に対応した。
最小構成時でメモリは4GB、ストレージは500GB HDDを内蔵(カスタマイズでSSD+HDDのデュアルストレージ構成にも対応)。発券機やバーコードリーダーなどに対応可能なシリアルポートの搭載も可能となっている。標準導入OSはWindows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro 64bit ダウングレード)だ。
またOSをWindows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCに変更したた「Endeavor JS200」も合わせて販売が開始されている。
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