j5create、4K映像をワイヤレス転送できるHDMIレシーバー
j5createは、ノートPCやスマートフォンなどの映像を無線でミラーリング出力できる「ScreenCast 4K ワイヤレスHDMIドングルレシーバー JVAW76」を発売する。
j5createは12月16日、ノートPCやスマートフォンなどの映像を無線でミラーリング出力できる「ScreenCast 4K ワイヤレスHDMIドングルレシーバー JVAW76」を発表、12月24日に発売する。価格は9980円(税込み)。
HDMI入力を備えたテレビなどに映像をワイヤレスで出力可能なレシーバーで、AirPlay/Miracast/Google Castなどの各種無線ディスプレイ伝送技術に対応。端末OSによる内蔵投影機能を用いたミラーリング出力を行うことができる。
表示解像度は最大4Kまでの解像度をサポート(HDCPは非サポート)。対応OSはWindows 8.1/10、macOS 10.15以降、Android 4.0以降、iOS 10.0以降、iPados 13以降、Chrome OSだ。
この他、USB Type-C接続に対応したワイヤレスHDMIアダプターセット「USB-C ワイヤレス HDMI 受送信機 JVAW62」も合わせて販売が開始される。価格は1万5800円(税込み)。
USB Type-C接続に対応したワイヤレス送信機とHDMI出力を備える専用受信機をセットにした製品で、Type-Cポート(DisplayPort Alt Mode対応)を搭載する機器に送信機を接続することで手軽にワイヤレス映像出力を行える。HDCP1.4にも対応しており、著作権保護されたコンテンツの再生も可能だ。解像度は最大1920×1080ピクセルで、無線接続距離は約15mとなっている。
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