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Radeon RX 6400カードが登場! ロープロ&1スロットモデルが人気古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

2万円台で買える「Radeon RX 6400」カードが各社から登場した。ニッチな需要ではあるが、まずまずの滑り出しを見せているという。

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3面強化ガラスで内部をディスプレイするPCケース「Y60」が登場

 ロープロファイルといえば、HYTEから登場したPCケース「Y60」も注目ポイントに挙げられていた。

 Y60はE-ATX対応のミドルタワータイプで、フロントから左側面にかけて支柱なし(ピラーレス)で強化ガラスを配置したデザインを採用している。L字コーナーを使ったショーウィンドウのような作りになっており、拡張カードやラジエーターなどを立体的にディスプレイできるのが特徴だ。ボディーサイズは約285(幅)×456(奥行き)×462(高さ)mmとなる。

PCケース HYTE Y60
オリオスペックに入荷した「Y60」
PCケース HYTE Y60
右側面のパネルを外したところ

 オリオスペックは「電源ユニットやストレージをマザーボードの裏側に配置する構造で、“表側”の風通しがいい作りですね。グラフィックスカードはライザーケーブルで左側面に目立つように配置できますし、気にしている人は多いかなと思います」と評価していた。

 先に挙げた注目ポイントは、このグラフィックスカード向けスロットの裏側にある。「ライザータイプでは珍しく、ロープロファイルカードも挿せるスペースを確保しているんですよね。ネットワークカードやインタフェースカードなど、いろいろな機能を拡張できます」(同店)

Y60の背面ブラケット部
Y60の背面ブラケット部。マザーボード側はロープロファイル対応で、グラフィックスカード用ブラケットは縦に配置されている
Y60 ライザーケーブル
ライザーケーブルも隠れるデザインだ

次に、ユニークなキーボードをチェックする。

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