ニュース
マウス、10時間駆動に対応したCeleron搭載14型ノート「mouse C4」
マウスコンピューターは、Celeronを標準搭載したエントリー14型ノートPC「mouse C4」を発売する。
マウスコンピューターは6月29日、Celeronを標準搭載したエントリー14型ノートPC「mouse C4」を発表、販売を開始した。価格は6万9800円(税込み)。
フルHD表示に対応した14型液晶ディスプレイを備えるノートPCで、プロセッサとしてCeleron N4100(4コア、1.1GHz/最大2.4GHz)を搭載。従来モデル「mouse C1」から約5.5mmの薄型化を実現し、本体重量は約1.3kgとなっている。
メモリは8GB、ストレージは256GB NVMe SSDを内蔵。OSはWindows 10 Home 64bitだ。
またOSとしてWindows 10 IoT Enterpriseを導入した特定用途向けモデル「mouse C4-IOTS-LT」も用意される。価格は5万9800円(税込み)。
関連記事
- 税込み2万2000円のWindowsタブ「mouse E10」を使って分かったこと【後編】
従来モデルから大幅に値下げしたことにより、税込み2万2000円でWindows 11も使える2in1 PCとなったマウスコンピューターの「mouse E10」について、CPUの異なる2モデルをテスト。Windows 11へのアップグレードや便利な使い方も紹介しよう。 - Windows 11にも無償アップグレード可能:税込み2万2000円のWindowsタブ「mouse E10」を使って分かったこと【前編】
2020年8月に発売されたマウスコンピューターのスタディパソコン「mouse E10」が、装いも新たに一般販売向けとして投入される。従来の半額以下での投入となり、手頃なWindowsタブレットとしても注目できる存在だ。 - マウス、教育向けの10.1型2in1ノート「mouse E10」を一般向けに販売 一部仕様を改定
マウスコンピューターは、GIGAスクール用として販売を行っていた10.1型2in1ノートPC「mouse E10」の一般向け販売を開始した。 - 税込み4万円台から買える! ベーシックノートPC「mouse C4」を試してみた
マウスコンピューターから、実売4万円台で買える低価格ノートPC「mouse C4」が発売された。店頭で先行販売していたモデルだが、低価格モデルゆえに気になるところがあるのか実機を使って試してみた。 - マウス、子供向けエントリー2in1タブレット「mouse E10」にMinecraft+特典付きのバンドルモデル
マウスコンピューターは、同社製エントリー2in1タブレットPC「mouse E10」にMinecraftなどを付属したセットパッケージを発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.