エレコム、スティック筐体を採用した小型ポータブルSSD

エレコムは、USBメモリサイズの小型スティック筐体を採用したUSB外付けポータブルSSD「ESD-EHL」シリーズを発表した。

[ITmedia]

　エレコムは9月8日、USBメモリサイズの小型スティック筐体を採用したUSB外付けポータブルSSD「ESD-EHL」シリーズを発表、9月中旬に販売を開始する。容量ラインアップは250GB/500GB/1TBの3タイプを用意、予想実売価格はそれぞれ9328円/1万4278円/2万3078円（いずれも税込み）。

ESD-EHLシリーズ

　USB 3.2接続に対応した外付け型SSDで、本体サイズ21（幅）×61（奥行き）×11（高さ）mm/重量約12gのスティック型筐体を採用。転送速度はリード最大約600MB/s、ライト最大500MB/sの高速転送に対応している。

　筐体はコネクターを格納できるスライド式を採用、ストラップホールも備えた。