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新型「ゲーミングREALFORCE」のプロトタイプが東京ゲームショウに出現 試打可能 Amazonではクーポンも配布中東京ゲームショウ2022

9月18日まで幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2022」において東プレの「REALFORCEキーボード」の新製品が参考展示されている。ゲーミングに特化した純粋な新製品で、実際に試すことも可能だ。

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 東プレは9月18日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「東京ゲームショウ2022」にREALFORCEブースを出展している。このブースで、2023年に発売される予定の「REALFORCEゲーミングキーボード」が参考展示されていたのでご報告したい。

REALFORCE(東プレ)ブース
REALFORCE(東プレ)ブース

それは試遊台にある

 新型REALFORCEゲーミングキーボードの試作機は、キー周辺にフレームを配さないデザインとなっている。米国英語(US)配列が2台、日本語配列が2台の計4台体制で、いずれもテンキーレスモデルを試遊台で試せるようになっている。

 試せるキーボードの仕様は以下の通りだ。

  • 1台目:米国英語配列/キー重量45g
  • 2代目:米国英語配列/キー重量30g
  • 3台目:日本語配列/キー重量30g
  • 4台目:日本語配列/キー重量45g

 どの試遊台も据え付けているキーボード以外の設定(仕様)はそろえてあるので、純粋にキーの重さや配列の違いを試せるようになっている。

米国英語
米国英語配列の試作機。キー重量に関わらずボディーとキートップは同一で、RGBバックライトも備えている
日本語
こちらは日本語配列の試作機。かな表記のないシンプルデザインである
REALFORCEロゴ
REALFORCEロゴは背面側にある。写真からも分かる通り、キーの外周にフレームはない
板塗装
試遊台の後方にある展示コーナーには、このキーボードの底板を塗装したものが展示されている

 いずれの試作機も、キーのクリック感と静音性の両立に気を配ったといい、筆者が試してみた限りは一般的なゲーミングキーボードと異なりオフィスで使ってもタイプ音が気にならない程度の仕上がりとなっていた。

 気になる人は、幕張メッセのブースまで足を運んでみるといいだろう。なお、一般公開は9月16日14時以降となるので注意してほしい。

ブース出展記念のAmazonクーポン配布中!

 東京ゲームショウ2022への出展を記念して、東プレでは9月18日まで、Amazonで「REALFORCE R3Sキーボード」を5%引きで購入できるクーポンを配布している。対象の商品ページを開くとクーポンがある旨が表示されるので、そこにチェックマークを入れれば割引価格を適用できる。

 なお、割引対象は東プレの公式ストア(REALFORCE Store)の出品分のみなので、出品元にはよく気を付けてほしい。

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