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東プレ、“R2”直系のシャープなデザイン筐体を採用したUSBキーボード「REALFORCE R3S」
東プレは、静電容量無接点キースイッチを採用したUSB有線接続キーボード「REALFORCE R3S」シリーズを発表した。
東プレは6月17日、静電容量無接点キースイッチを採用したUSB有線接続キーボード「REALFORCE R3Sキーボード」シリーズを発表、6月24日に販売を開始する。本体カラーやスイッチの仕様(標準/静音)、キー荷重(45g/30g/変荷重)、キーレイアウト(日本語配列フルサイズ/日本語配列テンキーレス)などの違いで計12タイプを用意した。価格はフルサイズ標準モデルが2万1340円/同 静音モデルが2万3540円、テンキーレス標準モデルが2万900円/同 静音モデルが2万3100円だ(いずれも税込み)。
同社製従来製品「REALFORCE R2」からのバージョンアップをうたったモデルで、R2のデザインを継承しつつ、現行モデル「REALFORCE R3」シリーズと同等の最新機能を搭載しているのが特徴。専用ソフトによる全キーの割り当て変更機能や、4段階のAPC機能(入力ポイント変更機能)なども利用可能となっている。
この他、「REALFORCE R3キーボード」にラインアップにUSB有線/日本語配列仕様の静音モデル4タイプを追加、6月24日に販売を開始する。価格はフルサイズモデルが2万5740円、テンキーレスモデルが2万5300円だ(税込み)。
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