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東プレ、「REALFORCE R3」に英語配列モデル計6製品を追加

東プレは、同社製キーボード「REALFORCE R3」の販売ラインアップに英語配列採用のバリエーションモデル計6製品を追加した。

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 東プレは3月24日、同社製キーボード「REALFORCE R3」の販売ラインアップに英語配列採用のバリエーションモデルを追加、3月25日に販売を開始する。

 2021年11月に発売した「REALFORCE R3」をベースにした英語配列モデル。従来製品同様で、静電容量無接点方式スイッチを採用しBluetooth 5.0無線接続とUSB有線接続に両対応したハイブリッド設計となっている。専用ソフトウェアを用いることでキーの割り当て変更やキー押し下げ時のオン位置を変更できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能の設定を行うこともできる。

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photo 108キー配列/ブラックモデルのR3HB11/R3HB21(上)、87キー配列/ホワイトモデルのR3HD21(下)

 製品ラインアップは、フルキーボードモデル(英語108キーレイアウト)となる「R3HB11」「R3HB13」「R3HB21」、テンキーレスモデル(英語87キーレイアウト)となる「R3HD11」「R3HD13」「R3HD21」の6タイプを用意。R3HB11/R3HB21/R3HD11/R3HD21の4タイプはキー荷重が45g、R3HB13/R3HD13の2タイプはキー荷重が30gとなっている。

 同社直販価格はフルキーボードモデルが3万4980円、テンキーレスモデルが3万4540円だ(ともに税込み)。

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