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1.8万円のREALFORCE初のマウスがアキバに登場&大人気:古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)
REALFORCEブランド初のマウスが、初回から好調に売れている。同じく新登場となるASUSTeKのPCIe 4.0対応M.2拡張カードがコアなユーザーの注目を集めた。
先週、複数のショップで話題になっていたのは、東プレから売り出された有線マウス「REALFORCE MOUSE」だ。左右のクリックボタンにREALFORCEキーボードのキースイッチと同じ、無接点静電容量スイッチを採用しているのが特徴となる。光学センサーには「PixArt PMW3360」を採用しており、スクロールホイールと2つの左側面ボタンを備える。ロゴ部分は7色で発光色を変えられ、価格は1万8000円前後(税込み、以下同)だ。
独特のクリック感でハマる人が多そう――REALFORCE MOUSEが話題
マウスとしては高価な製品ながら、発売と当時に好調に売れているショップが多い様子だ。
パソコンSHOPアークは「ゲーマーさんを中心に注目されていますね。キーボードと同じく独特の入力感があるので、ハマる人はとことんハマるんじゃないでしょうか」という。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店も「REALFORCEらしい作り込みで、ケーブルが細くて取り回しがしやすいですし、耐久性も高い。今後じわじわと購入層を広げていきそうなモデルだと思います」と高く評価していた。
既に初回入荷分は売り切れたというショップもあり、街全体でみると品薄傾向が高い状況になっている。
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