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Intel Arc A730M搭載ノートPCやSteam Deckなど展示が盛りだくさん! 3年ぶりのリアル開催「東京ゲームショウ2022」TGS2022レポート(2/3 ページ)

千葉県の幕張メッセで、3年ぶりの全面リアル開催となる「東京ゲームショウ2022」が開幕した。久しぶりのリアルイベントということもあり、数多くのブースが多くに人でにぎわっていた。ここでは気になる展示をしていたブースをピックアップした。

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ASUS JAPANは41.5型の4K有機ELディスプレイを展示

 「ROG(Republic of Gamers)」のブランドで有名なASUS JAPANの展示ブースは、同社製のPCやディスプレイ、ヘッドセットをズラッと並べていた。その中で日本初お披露目となったのが、41.5型の4K(3840×2160ピクセル)有機ELディスプレイ「PG42UQ」だ。リフレッシュレートは最大138Hzで応答速度は0.1ms、最大コントラスト比が150万:1というスペックを備える。

 現時点で日本での展開、価格などは不明だが、動向が気になるモデルだ。

東京ゲームショウ2022
大画面かつ有機ELディスプレイを採用した「PG42UQ」。日本での価格が気になるところだ
東京ゲームショウ2022
ROGシリーズのノートPCはやはり人気である

 また同社ブースには、2021年と同様にイケアとコラボした製品が展示され、トータルのゲーミング生活をアピールしているコーナーも設けられていた。

東京ゲームショウ2022
イケアとのコラボも行われていた
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こちらはベッド付きだ
東京ゲームショウ2022
エヴァンゲリオンコラボ製品も展示中だ

こちらも人気です!――人だかりで人気のMSIブース

 GALLERIAと同じeスポーツ関連としてまとまっていたのが、エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)のブースだ。同社製のノートPCやヘッドセット、キーボード、マウスの他、ルーターやマザーボード、グラフィックスカードもギッシリと並べて展示されていた。

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MSIブースも人がすごく集まっていた
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同社製のノートPC
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こちらはキーボードだ
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その左隣に置かれていたヘッドセットとマウスの姿も
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もちろん、グラフィックスカードも並んでいる
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こちらはマザーボードで、熱心に係員の説明を聞いている人も
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最新のWi-Fi 6Eに対応したルーターも展示されていた

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