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「5年ひと昔」――予算15万円でも厳しくなった今どきの自作ゲーミングPC事情:古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)
20万円前後のハイエンドグラフィックスカードがヒットする中で、自作ゲーミングPCのハードルがぐんぐん上がっていくことを不安視する声が増えている。新生活準備シーズンの今、価格観をショップに聞いた。
薄型光学スイッチ採用のRazerキーボード「DeathStalker V2」が登場
入力デバイスでは、Razerから薄型ゲーミングキーボード「DeathStalker V2」が売り出されている。英語配列と日本語配列があり、価格はいずれも2万5000円弱となる。
リニアタイプで約1.2mm、クリッキータイプで約1.5mmで入力できる「リニア薄型オプティカルスイッチ」を採用し、素早くタイピングを行えるのが特徴だ。キーストローク寿命は7000万回をうたう。
同店は「短いストロールでいかに素早く入力するかに注力する人は多いので、薄型のゲーミングキーボードとして存在感を放ってくれるかなと思います」と話していた。
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