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GeForce RTX 4070搭載カードが10万円弱〜12万円弱でデビュー! 「アッパーミドルで10万円……か」の声:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
NVIDIAの新型GPU「GeForce RTX 4070」を搭載したグラフィックスカードが、各社から一斉に登場した。デュアルファン採用のショート基板モデルも多く、幅広いバリエーションから選べる。その評判は?
Lian Liから光る12VHPWRケーブルがデビュー
Lian Liからは、ケーブルレスで連結(最大3個まで)できるファン「UNI FAN AL V2」シリーズが登場している。120mm径の「AL120 V2」は、単品とコントローラー付きの3個パックがあり、140mm径の「AL140 V2」は単品のみだ。価格は順に4400円弱と1万4000円強、4800円弱となる。それぞれ白と黒モデルをそろえる。
2021年7月に登場した「UNI FAN AL120」のバージョンアップモデルで、140mm径が加わった他、冷却性能の向上と、フレーム部分に発光ポイントをプラスするなどの強化が図られている。
また、同社はARGB LEDを組み込んだ12VHPWRケーブル「STRIMER PLUS V2 12VHPWR」も売り出している。LEDラインを12本そろえる「16PIN-12 V2」と8本の「16PIN-8 V2」、8ピン×3から変換する「16PIN-3x8PIN V2」(LEDラインは8本)の3種類があり、価格は順に9900円前後と7700円前後、7700円前後となる。
パソコンSHOPアークは「12VHPWRケーブルも目立つので、光らせるポイントに使いたい人は多いんじゃないかと思います。電源ケーブルで人気のシリーズですし、順当に注目されそうですね」と話していた。
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