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エプソン、壁際10cmからの超短焦点投写に対応したビジネス4Kプロジェクター「EB-810E」など8製品
エプソンは、超短焦点投写をサポートしたビジネスプロジェクターなど計8製品の発表を行った。
エプソンは、超短焦点投写をサポートしたビジネスプロジェクター「EB-810E」など計8製品を発表、6月から順次販売を開始する。
今回のラインアップでは、壁際10cmから100型での投写を実現できる超短焦点レンズを採用した4Kビジネスモデルの「EB-810E」を用意。21:9の超ワイド投写をサポート、表情をきれいに表示できるカラーモードや声がはっきり聞こえるサウンドモードなども利用可能だ。
また、超短焦点をサポートした「EB-770F」「EB-760W」、電子黒板機能も備えた超短焦点モデルの「EB-770Fi」「EB-760Wi」も用意。いずれも壁掛け設置に対応しており、EB-770Fi/EB-760Wiは黒板の上に設置することで教室環境を変えることなく大画面投写利用できる。
いずれも価格はオープン、同社直販「エプソンダイレクトショップ」販売価格はEB-810Eが49万5000円、EB-770F/同-760Wが35万5300円/22万1110円、EB-770Fi/EB-760Wiが38万1700円/27万5000円だ(税込み、以下同様)。
この他、スタンダード設計のビジネスプロジェクター「EB-L260F」「EB-L210W」、短焦点ビジネスプロジェクター「EB-L210SW」、Wi-Fi/Miracast機能を搭載したワイヤレス対応書画カメラ「ELPDC30」も発売される。同社直販価格はそれぞれ38万6100円、27万8300円、22万9900円、9万9880円。
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