ニュース
NZXTがキー交換可能な光学式キーボードを投入! 押下圧が異なるスイッチも付属:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)
NZXT、が光学式キーボード「Function 2 MiniTKL」とゲーミングマウス「Lift 2」シリーズを売り出した。また、3万円以下のグラフィックスカードの需要もじわじわ増しているという。
ASRockからロープロ対応のRadeon RX 550搭載カードが登場
グラフィックスカードでは、ASRockからRadeon RX 550を搭載した「RX550 LP 4G」が1万3000円弱で登場している。ロープロファイルに対応し、カード厚は2スロット分、カード長は約170mmで、補助電源は不要だ。
低価格帯のグラフィックスカードには珍しく、初回から好調に売れていると語るショップが多かった。TSUKUMO eX.は「最近は1〜3万円のカードが少なくて、探している人が多いんですよね。1万円を切る最エントリー級ではなくて、内蔵CPUなどからグラフィックス性能を強化できるくらいのグレードということで」と語る。
ドスパラ秋葉原本店も「ロープロ対応のカードは短いものが多く、小回りが利くので古めのPCの強化用に探している人が一定数いらっしゃいます。RX550 LP 4Gはちょうどいいぐらいのモデルだと思いますね」と評価していた。
関連記事
- シリコンラバーのキーキャップを採用したLAMZUキーボードが話題に
シリコンラバーの独特な肌触りをキーキャップに取り入れた「Atlantis Pro Keyboard」がLAMZUから登場し、早速評判になっている。 - リード最大毎秒1万4500MB! PCI Express 5.0接続の超高速SSDが登場 3.6万円弱から
週末の秋葉原では、CrucialのPCI Express 5.0対応の超高速SSD「T705シリーズ」が話題を集めた。ヒートシンクの有無を選択可能で、容量は1TB/2TB/4TBから選べる。シーケンシャルリードは、最大毎秒1万4500MBと、従来の同規格SSDよりも一層高速化している。 - Ryzenシリーズが値上げ 「Ryzen 7 7800X3D」が6.3万円に
AMDのRyzenシリーズで価格改定が行われ、PCメーカーに衝撃が走っている。特にゲーミング用途で人気の高い「Ryzen 7 7800X3D」で1万円以上、現行最上位の「Ryzen 9 7950X3D」に至っては2万円以上の“値上げ”だ。 - 最高6.2GHzで動作するCoreプロセッサ現行最上位の「Core i9-14900KS」がデビュー!
3月15日に、IntelのCoreプロセッサ(第14世代)で最上位モデルとなる「Core i9-14900KS」の販売が始まった。価格は12万5000円弱だ。その反響やいかに!? - 4K対応でも1万円切りの60g切りゲーミングマウス「MCHOSE A5」が話題に
MCHOSEのゲーミングマウス「A5」シリーズが登場し、軽さやコスパ込みで話題になっている。また、3月9日に初音ミクキーボードの販売もスタートした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.