検索
ニュース

電源ケーブルにかぶせるだけ! ドレスアップアイテムのARGB LEDカバーが話題に古田雄介の「アキバPickUp!」(3/4 ページ)

ケーブルを裏側に回して見えなくする裏配線パーツが目立つ中で、ケーブル束をARGB LEDの帯で飾る安価なアイテムが売り出されて注目を浴びている。

Share
Tweet
LINE
Hatena

5万円を切る34型湾曲ディスプレイがギガバイトから売り出される

 ギガバイトからは、34型の湾曲ディスプレイ「GS34WQC」が売り出されている。3440×1440ピクセルの非光沢VAパネルで、リフレッシュレートは135Hz、応答速度は1ms(MPRT)となる。価格は4万9000円弱だ。

「GS34WQC」の製品画像
「GS34WQC」の製品画像
TSUKUMO eX.の値札とスペック表
TSUKUMO eX.の値札とスペック表

 入荷したTSUKUMO eX.は「(2022年3月に登場した)同社の『G34WQC A』のダウングレード版といった位置づけですね。リフレッシュレートが144Hzから下がって、内蔵スピーカーを省くなどしてコストを抑えています。それ以外のところは共通していますし、価格的にも響く人は多いのではないかと思います」と話していた。

取材時は「G34WQC A」展示機の脇に値札が貼られていた
取材時は「G34WQC A」展示機の脇に値札が貼られていた

 最近のゲーミングディスプレイの売れ筋は、WQHD(2560×1440ピクセル)の27型で、リフレッシュレートが144〜165Hzのモデルだという。価格は4万円弱からとなる。「性能が向上したグラフィックスカードを生かすとなると、それくらいの仕様が求められるんですよね。スペックの上積みを考えると、GS34WQCも売れ筋に負けず劣らずのコスパがあると思いますね」という。

同店に並ぶ売れ筋ディスプレイ
同店に並ぶ売れ筋ディスプレイ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る