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LEOPOLD、60%配列を採用した有線/無線両対応のメカニカルキーボード
LEOPOLDは、60%レイアウト設計の小型メカニカルキーボード「FC630MBT」シリーズを発表した。
LEOPOLDは7月29日、60%レイアウト設計の小型メカニカルキーボード「FC630MBT」シリーズを発表、同社Web直販で販売を開始した。カラーバリエーションは“グレイブルー”と“コーラルブルー”の2タイプを用意。キー軸の違いで、茶軸/青軸/赤軸/黒軸/静音赤軸/スピードシルバー軸モデルを用意する(黒軸/スピードシルバー軸モデルはコーラルブルーのみ)。価格は1万6980円(静音赤軸/スピードシルバー軸モデルは1万7480円、ともに税込み)。
USB有線およびBluetooth 5.1接続に対応したメカニカルキーボードで、キースイッチにはCherry製MX2Aスイッチが用いられている。コンパクトな英語60キー配列を採用、任意にキー割当もできるダブルスペースキーを備えているのも特徴だ。
最大6+1キーのキーロールオーバーに対応。底面DIPスイッチにより“CapsLock”キーと“左Ctrl”キーの入れ替えなどを行うこともできる。バッテリーは単四形アルカリ乾電池2本を使用、バッテリー駆動時間は最大300時間だ。
本体サイズは298(幅)×114(奥行き)×27〜38(高さ)mm、重量は約690g。
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