レビュー
武者良太が選ぶ、2024年のベストバイガジェット4選 取材用カメラとして“アレ”が最強すぎた:武者良太の我武者羅ガジェット道(4/4 ページ)
ITmedia PC USER/Mobileのライター陣が、2024年のベストバイ商品を紹介します。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
(4)Apple Musicのmixにちょうど良いDJコントローラー「Buddy」
VRChatのワールド内や、友人が主催するバーのイベントでDJをすることが増えてきました。チェキラ!
最初はパイオニアDJの大きめDJコントローラーを使っていたのですが、2024年2月にDJアプリの「djay」がApple Musicに対応したことを受け、djay用DJコンを導入したぜ! コイツだぜ!
それがiPhoneやiPadを差し込むスリットがついた、モバイルDJ用のDJコントローラー「Buddy」(3万5750円)です。Reloopが提供している1台で、発売は2021年です。
フットプリントはおよそA4サイズで、13.3型のノートPCと同じくらいで運びやすいのもお気に入りなポイント。
djayというDJアプリは、早い段階からボーカル、上モノ、リズムセクションをバラバラにして抽出できる機能を備えていましたが、このBuddyならそういった特殊機能のコントロールもしやすいのです。エフェクトもかけやすく、小さいながらも侮れません。
背面のパネルを見ると、懐かしさを感じるんだけどね。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
“仕事しやすい”を追求する変態(?)ガジェットライターの2024ベストバイはこれ!
通電するガジェット大好きなライターの2024ベストバイを紹介。作業効率アップを目的としたものが多いが、「使わないのに持っているだけ」という謎のガジェットもランクインしている。
HHKB Studioの新色「雪」が登場! キー刻印の視認性を上げるカスタムをやってみた 新色登場の背景にはApple Vision Proの存在も
コンパクトでありながら、マウス機能ももたせたHHKB Studioに「雪モデル」が登場した。前モデルは、いってみれば「墨モデル」で、クールな反面、キートップの刻印が見えづらいという声もあった。色の違い以外にも、バージョンアップしたキーマップ変更ツールについても紹介する。
狭い場所でも作業しやすいサンワサプライのペン型マウス「400-MAWBT202」 ChromebookやiPadなどにつないでみた結果
サンワサプライのペン型マウス「400-MAWBT202」をWindows PCにつないで使ってみたら、思いの外便利だった。「他のOSを搭載するデバイスでも便利なのかな……?」というところが気になったので、あれこれつないで試してみた。
サンワのペン型マウス「400-MAWBT202」を試す 充実の多機能、狭い場所で作業できる喜び
作業スペースを思うように取れない場合、困るのはマウス操作だ。狭いと動かすのに難儀してイライラしてしまう。しかしペンタイプのマウスなら狭い場所でも意外なほどスイスイ操作できる。しかもスリムなので持ち運びにも便利だ。そんなペン型マウス「400-MAWBT202」を試した。
「AYANEO Pocket S」は持っているだけでテンション上がる、至高のAndroidデバイス 実機でいろいろ検証してみた
5月30日に天空が国内での取り扱いを発表した「AYANEO Pocket S」。全面ガラス張りのかっこいい見た目が話題になった。AYANEO Pocket S Unmarked Editionをお借りできたので、見た目だけではないその実力をレビューする。


