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PFU、多機能OCRソフト「DynaEye 11」をアップデート ドットプリンタやファクス原稿の読み取りも可能に
PFUは、同社製多機能OCRソフト「DynaEye 11」の機能拡充を発表した。
PFUは5月20日、同社製多機能OCRソフト「DynaEye 11」の機能拡充を発表、最新版“L50”の提供を本日開始する。初年度(初期ライセンス価格)価格は「DynaEye 11 Entry AI-OCR」が201万6000円、「DynaEye 11 Entry Lite AI-OCR」が100万8000円(ともに税別)。
今回のアップデートではOCRの活字認識精度を向上しており、新たにファクス/ドットプリンタによる印字の読み取りに対応。伝票やファクスを多く扱う業種/業務での利用が可能となっている。
また、複雑なレイアウトの明細をより正確に読み取れる「生成AI連携オプション」機能を追加。他のシステムに最適化された出力形式に自動で変換を行える「出力データ変換」機能も実装した。
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