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レノボ、Copilot+ PCに準拠したSnapdragon X搭載ミニデスクトップPC
レノボ・ジャパンは、プロセッサとしてSnapdragon Xを採用した小型デスクトップPC「ThinkCentre neo 50q Tiny Snapdragon」を発売した。
レノボ・ジャパンはこのほど、プロセッサとしてSnapdragon Xを採用した小型デスクトップPC「ThinkCentre neo 50q Tiny Snapdragon」を発表、販売を開始した。価格は14万1460円から(税込み)。
本体サイズ約36.5(幅)×182.9(奥行き)×179(高さ)mm(縦置き時)のコンパクト筐体を採用するデスクトップPCで、プロセッサとしてSnapdragon X X1-26-100(2.97GHz)を搭載。最大45TOPSのNPUを内蔵し、Copilot+ PCにも準拠している。
メモリはLPDDR5X 最大32GB、ストレージは最大1TB NVMe Gen4 SSDを搭載。インタフェースとしてギガビット対応有線LAN、HDMI/DisplayPort出力、USBポート6基などを利用できる。また専用アクセサリーを用いることでデスク下やディスプレイ背面などへのマウントも可能だ。
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