Amazfit、ゴルフ場マップ機能なども利用できる高機能スマートウォッチ「Amazfit Balance 2」など3製品

中国Zepp Healthは、多機能設計のスマートウォッチ「Amazfit Balance 2」など計3製品の日本国内販売を開始する。

[ITmedia]

　中国Zepp Healthは6月24日、多機能設計のスマートウォッチ「Amazfit Balance 2」の日本国内販売を開始する。予想実売角は4万3890円（税込み）。

Amazfit Balance 2

　1.5型AMOLEDディスプレイを備えたアルミ筐体を採用するスマートウォッチで、10ATM防水およびMIL準拠の高耐久性を実現した。各種スポーツ/アウトドア機能を搭載、同社初となるゴルフ機能も備えており、全世界約4万コース（日本国内2349コース）のゴルフ場マップを利用可能だ。

　6種の衛星測位システム（GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS/NavIC）に対応。内蔵バッテリー駆動時間は7日〜38日となっている。

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　この他、スクエアデザインの1.75型AMOLEDディスプレイを備えたスマートウォッチ「Amazfit Active 2 Square」、アスリート向けスマートバンド「Amazfit Helio Strap」も合わせて販売が開始される。予想実売価格はそれぞれ2万3900円、1万5900円だ（税込み）。

Amazfit Active 2 Square

　Amazfit Active 2 Squareはスタイリッシュなステンレス製デザイン筐体を採用するスマートウォッチで、2基の物理ボタンを搭載し操作性を向上しているのが特徴。5種の衛星測位に対応、バッテリー駆動時間は5日〜19日だ。

Amazfit Helio Strap

　Amazfit Helio Strapはアスリート向けをうたうスマートバンドで、27種類のスポーツモードを搭載。高精度の心拍数測定を実現しているのも特徴で、24時間の連続心拍数モニタリング利用時で最大10日間（標準的な使用の場合）の連続駆動が可能だ。