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最上位モデルは90万円超! PROなしの「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が降臨:古田雄介の「アキバPickUP!」(3/4 ページ)
7月末に登場した「Ryzen Threadripper PRO 9000WXシリーズ」に引き続き、AMDからワークステーション向けの新CPU「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が売り出された。その反応やいかに……?
CWTPからUSB PD対応マグネット式ケーブルが登場
アクセサリー類では、CWTPから充電とUSB 2.0データ転送に対応したUSBケーブル「はいすぴーどちゃーじけーぶる(PD100W)」が売り出されてた。実売価格は1800円弱だ。
このケーブルは片側がUSB Standard-Aキャップ付きのUSB Type-C(※1)で、もう片方がマグネット式で「micro USB」「USB Type-C」「Lightning」からプラグを選べる仕様となっている。USB PD(USB Power Delivery)に対応しており、USB Type-C同士の場合は最大100Wの出力で給電が可能だ。ケーブル長は約100mmとなる。
(※1)本来のUSB規格では、USB Type-CからUSB Standard-Aに変換するプラグは認められていない
入荷したオリオスペックは「USB PD対応で急速充電できるのが良いですね。USB Standard-Aにも対応するので、これ1本あればかなり多くの機器がつなげられます」と評価していた。
なお、同社からは6月に「magnetic脱着式USBケーブル」が実売900円前後で登場しているが、非マグネットの片側はUSB Standard-Aのみに対応しており、USB PDには対応していない。
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