ニュース
アイ・オー、Windows Server IoT 2025 for Storage Standardを導入した法人向け2ベイNAS
アイ・オー・データ機器は、Windows Server IoT 2025 for Storage Standardを搭載する法人向け2ベイNAS「HDL2-Z25SI3B」シリーズを発表した。
アイ・オー・データ機器は8月27日、Windows Server IoT 2025 for Storage Standardを搭載する法人向け2ベイNAS「HDL2-Z25SI3B」シリーズを発表、9月中旬より順次出荷を開始する。容量ラインアップは2TB/4TB/8TB/16TBの4タイプを用意、価格はそれぞれ37万1800円、39万7100円、43万4500円、51万1500円だ(税込み)。
第12世代Core i3プロセッサを搭載し最大500台までの同時接続をサポートした法人向けNASで、OSとしてWindows Server IoT 2025 for Storage Standardを採用。ファイル共有プロトコルとしてSMBの他にiSCSI/NFS/WebDAVもサポートした。
有線ポートとして10GbEポート×1、2.5GbEポート×1を搭載。複数のLANポートを用いて冗長化を行えるNICチーミング機能も利用できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
アイ・オー、ラックマウント型NAS「HDL4-XAB-U」に大容量モデルを追加 最大96TBモデルまで用意
アイ・オー・データ機器は、法人向けラックマウント型NAS「HDL4-XAB-U」シリーズに大容量モデル3製品を追加した。
アイ・オー、Windows Server IoT 2025 for Storageを搭載した法人向けNAS
アイ・オー・データ機器は、Windows Server IoT 2025 for Storageを標準で導入した法人向けNAS「HDL-Z25」シリーズを発表した。
アイ・オー、独自の冗長化機能“RAIDeX”を備えた法人向けハイエンドNAS
アイ・オー・データ機器は、独自の冗長化機能を利用可能な法人向けハイエンドNASを発表した。
アイ・オーが2.5GbE搭載個人向けNASをモデルチェンジ 実効性能を向上し遠隔管理にも対応 2万1800円から
アイ・オー・データ機器が、2.5GbEポートを備える個人向けNASをモデルチェンジする。実効性能を従来モデルから高めた他、同社の個人向けモデルとしては初めてリモート管理サービスに対応している。
