レノボ、最大1000TOPSのAI性能を実現した小型AIスーパーコンピュータ「ThinkStation PGX」

レノボ・ジャパンは、手のひらサイズの小型筐体を採用したAIスーパーコンピュータ「ThinkStation PGX」を発表した。

[ITmedia]

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　レノボ・ジャパンは10月15日、手のひらサイズの小型筐体を採用したAIスーパーコンピュータ「ThinkStation PGX」を発表した。2025年第4四半期に出荷開始予定で、価格は75万9000円から（税込み）。

ThinkStation PGX

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　GB10 Superchipを採用した小型設計のAIスーパーコンピュータで、GB10 Superchipを搭載し最大1000TOPSのAI性能を実現した。128GBの統合型メモリを備え大規模な生成AIモデルのローカル動作に対応、最大2000億パラメータのモデルを処理可能となっている。また別売ケーブルと本製品2台を用いることで、最大4050億パラメータまでの大規模処理が可能だ。