エヴァ30周年に贈る“Razer×EVA-02コレクション” キーボード、マウス──ファン必見の逸品4モデルを使ってみた(3/4 ページ)
エヴァ誕生30周年と新作発表に沸く2026年、Razerから「2号機」をモチーフとした限定コレクションが登場した。異例のロゴカラー変更から細部のマティス体印字まで、長年のファンである筆者がその完成度を徹底レビューする。
Gigantus V2 XXL(マウスパッド)
Razer Gigantus V2 XXL(以下Gigantus)は、約940(横)×410(縦)mm、厚さ4mmのクロスタイプマウスパッドだ。表面はコントロール寄りのバランスタイプで全センサーに最適化されており、裏面は高密度ラバーフォームの溝付き滑り止め加工が施されている。キーボードとマウスを一緒に乗せても重量約820gのパッドは微動だにしない。
EVANGELION(EVA-02)EDITIONでは全面に2号機のイラストと、NERV本部のディスプレイなどで見掛けるインタフェースを模したグラフィックが印刷されており、デスクに敷いた瞬間に空間の雰囲気が一変する。
さすがにデスク全面を覆うほどのサイズのインパクトは大きく、マウスパッドがあるかないかで、バトルステーション全体の没入度が全く異なる。他の製品と合わせれば「真っ赤」のコックピットが完成するが、マウスパッドだけを単品で使っても十分に世界観が立ち上がる。
7290円というコレクションの中で最も安価な製品でありながら、視覚的インパクトはコレクション中で最も大きい。エヴァファンが手軽にこの世界観に触れる入口として最適な選択肢に見えるが、一般的なデスク環境では持て余すサイズだ。
全面イラストのため、カットして使うこともできないだろう。ベースモデルのGigantus V2はXXL以外にもM(360×275mm)、L(450×400mm)、3XL(1200×550mm)の4サイズ展開なので、当コレクションでもMまたはLが選択できるとよかった。コレクションとして所有/保存することが目的でない限り、事前にデスクのサイズを確認してほしい。
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