Appleが新しい画像圧縮技術「PICO」をGitHubで発表/「Googlebook」はArmベースのSoCを採用:週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月24日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
Intel Core 3搭載ミニPCがBeelinkから
Beelinkは5月27日、Intelの省電力プラットフォーム「Wildcat Lake」(開発コード名/Core シリーズ3)を採用したミニPC2機種と、NAS1機種を発表した。同社は複数の製品カテゴリーにまたがってWildcat Lakeを採用する最初のブランドだとしている。
Wildcat Lakeは、フラグシップのPanther Lake(開発コード名/Core Ultraシリーズ3)と同じIntel 18Aプロセスで製造される。特徴として、第2世代のゲートオールアラウンド構造「RibbonFET」、高性能コア「Cougar Cove」と高効率コア「Darkmont」、さらにチップ裏面から給電する「PowerVia」を採用し、従来のFinFET比でリーク電流を抑えつつ性能を高めるとしている。
3製品はいずれも「Intel Core 3 304」を搭載している。高性能コア1基と高効率コア4基に、NPUと新世代のXe3グラフィックスを組み合わせた構成だ。
前世代のCore i3-N305と比べ、シングルコア性能は約120%、マルチコア性能は約60%向上するという。また、AI処理性能は合計で最大24TOPSとされる。共通仕様として全機種がデュアルUSB4と10GbEの有線LANに対応する。
各モデルの位置付けは次の通りだ。「EQ mini」は超小型ボディーに45W電源を内蔵し、軽量な作業向けで、「EQi」は10GbEと2.5GbEのデュアルネットワークに85W電源を備え、ソフトルーターやエッジ用途を想定する。「ME Pro」はPCとNASを一体化したモデルで、10GbE/2.5GbEに加えて3.5型ドライブベイ2基を搭載する。
さらばNVIDIAコントロールパネル 「NVIDIA App」への移行に伴い
NVIDIAは5月26日、GeForce Game Ready 610.47 WHQLドライバの公開にあわせ、NVIDIAコントロールパネルのサポートを終了すると発表した。GeForceユーザー向けに現在サポートされているNVIDIAコントロールパネルの機能は全てNVIDIA Appに移行されたという。
約20年使われてきた従来のNVIDIAコントロールパネルは、Game ReadyおよびStudioドライバー向けに正式に提供を終了する。一方で、NVIDIA RTX PROユーザー向けには、プロ向け機能のNVIDIA Appへの移行が完了するまでコントロールパネルのサポートを継続するという。
既存ユーザーへの影響について、既にインストール済みのコントロールパネルは、クリーンインストールをしない限りシステム上に残るとしている。引き続き必要な場合はMicrosoft Storeからダウンロードできるが、今後は機能追加や修正などは行われない。
操作の対応関係としては、NVIDIA Appの「グラフィックス」→「プログラム設定」が、従来の「3D設定」→「3D設定の管理」画面を置き換える。ディスプレイ関連を含むその他の設定は、アプリの「システム」タブにまとまっている。
NVIDIAは、NVIDIA Appにはコントロールパネルの最新機能がGeForce RTX GPU向けに全て含まれ、より高速かつ効率的に動作するとしている。
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