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ぬくぬく:ミニバイヤーズガイド「秋の夜長はお風呂でリラックス」 (2/2)

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百花繚乱「おもしろ入浴剤」で癒されたい

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 バラエティショップやドラッグストアには、楽しげ&怪しげな入浴剤がズラリと並んでいる。なかには「こんな入浴剤でほんとに気持ちよくなれるのか?」と言いたくなるモノもあるのだが、そんなユニークな入浴剤を紹介した記事は+Dの定番人気記事になっている。

 最近多いのが「食べ物」系だ。

 この「お料理気分♪ふろずきんチャンのたのしーバスタイム」シリーズは、「天ぷら(写真右)」「揚げ物」「ドーナツ」「串揚げ」「ソーセージ」とおよそ入浴剤とはかけ離れた“素材"が元ネタだ。しかも入浴剤を溶かしたあとに、フィギュアが現れる。ケーキを作って体も洗えるお風呂グッズなんてのも発売される。

 ほかにもコンビニやスーパーでおなじみのお菓子が続々登場する。

 果たして快適なのかどうか微妙だが、いずれも「こだわり」が感じられる出来で、「ロッテガム入浴剤」の「コーヒーガム」の香りは、コーヒーではなく「コーヒーガム」を再現した香りにしたという。今後、いかにもあったまりそうな「チャルメラ入浴剤」なども発売予定だという。

 バブルバス、といえば泡風呂? いえ、これがほんとのバブリーなお風呂です。

 上記記事では、実際にLifeStyleの記者がバブルバスに挑戦してみたのだが、その姿を想像するに「ぬくぬく」というより、なんともお寒い……。

 ITmedia読者にぴったり?の入浴剤もあるのだ。

 そのうち「テラ」入浴剤とか「テ●リス」入浴剤とか作って欲しいものだ。「テト●ス」入浴剤が出来たら、ワタシはBGMにロシア民謡を流そうと思います。

 お風呂にまつわるニュースも紹介。

 個人的には複数人数で入れるほど余裕のある広さのお風呂ならいいが、マンションサイズのお風呂に2人は厳しいような気が。まぁ、狭いほうが盛り上がる向きもあるでしょう。好きずきですかね。こればっかりは。

 最後にお風呂シーンが印象的な映画を紹介しておこう。この映画をお風呂で見るのももちろんアリだ(除く「サイコ」「エルム街の悪夢」)。

 映画じゃないけど、捨てがたいお風呂シーン。

 ハッピー・バスデーを!

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