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10.4型サブノートPC

サブノートPCを、わざわざ12.1型と10.4型に区分けしたのには、相応の理由がある。それはやはり、使用環境をどの程度受容できるか? という点である。
恐らくキータイピングは、幾ら慣れようとしても最終的に慣れることにできないユーザーも出てしまうであろう、ということと、画面の大きさ的に、作業の効率としては12.1型以上には確実にハンデが発生するであろう、という観点である。
無論この分類に異論が出ることは承知しているし、時代の流れとともに変更の可能性はある。現時点ではPCUPdate読者の皆様のマシンチョイスの傾向として、このあたりのマシンを精査される傾向が高いであろうと判断した。

富士通「FMV LOOX T93C」
本日までの掲載分
Let'snote LIGHT R1 CF-R1 MCAXR:堅牢設計で1kgを切る小型軽量ボディ
先週掲載分
FMV LOOX T93C:光学ドライブ搭載機では最軽量の10.6型サブノートPC
ミニノートPC

そしてさらに小さいミニノートPCをここでまとめた。そのコンパクトというアドバンテージが魅力である。

日本ビクター「InterLink MP-XP7230」
先週まで掲載分
FMV-BIBLO LOOX S80C:抜群の携帯性を誇るミニノートPC、無線LANも内蔵
InterLink MP-XP7230:超低電圧版モバイルPentium III-M 933MHz搭載のミニノートPC
バイオC1 PCG-C1MZX:映像を撮る。TVを楽しむ。AV機能満載のカメラ付きミニノートPC
[大出裕之, ITmedia]
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