> 特集 2003年5月20日 23時51分 更新

特集:怒濤の採点レビュー! ノートPC編 その2

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本日までの掲載分

▼バイオノート505 PCG-V505R/PB:モバイルPen4とコンボドライブを搭載

▼Latitude D600:自由自在にカスタマイズできるBTO Centrinoマシン

▼dynabook C7/212PMEW:スマート&フレンドリーな雰囲気の家庭向けパソコン

▼Compaq Evo Notebook N620c:CPU、HDD、グラフィックス、いずれも高性能

▼EDiCube S150H:連続駆動約5.5時間−−バランスの取れた2スピンドルモバイル

▼PowerBook G4 12" M8760J/A:待望のモバイラー向けPowerBook G4

先週掲載分

▼P-Review:コンボ搭載&12.1液晶で1,290g! Let'snote W2を触ってみました

▼バイオノートZ PCG-Z1/P:スタイリッシュな外観とSXGA+ディスプレイの2スピンドル

▼ThinkPad T40 2373-72J:14.1型クラス最高の使い勝手を提供

▼WinBook WL2130:10万円の大台を切った格安2スピンドルモバイルノートPC

▼LaVie N LN500/4D:女性をターゲットとした、かわいいデザインのPetit(プチ)ノート

▼LaVie M LM550/5E:Pentium M & RADEON 9000搭載のハイパフォーマンスモバイルノート

▼FMV-BIBLO MG12C/M:13.3型スーパーファイン液晶を搭載した2スピンドルモバイルノート


 12.1型サブノートPC

 前出2つの製品カテゴリとは異なり、ここでは画面の大きさで区分けを行った。1スピンドルで、12.1型近辺の液晶を搭載するタイプを集めた。1スピンドルである以上サブ的な要素が強く、またその中でも12.1型程度の液晶サイズのあるノートPCは、これよりサイズの小さいノートPCと明らかに使用ニーズが異なるからだ。

 すなわち、サブではあるがしっかりとキータイピングを行いたい、作業エリアとしての12.1型程度の広さを必要とする、というニーズである。搭載キーボードの物理的な大きさ的にも、慣れれば打ちにくくなくなる程度、ということになろう。

日本IBM「ThinkPad X31 2672-CBJ」

先週掲載分

▼ThinkPad X31 2672-CBJ:ビジネスツールとしての完成の域に達した1スピンドル機

▼dynabook SS S7/290LNKW:薄さ、軽さと剛性を並び立てることに成功した軽快モバイル機

▼Let'snote LIGHT T1 CF-T1PCAXR:12.1型クラス随一の軽さと省電力性能

▼LaVie J LJ700/5E:充実したインタフェース類を備えた拡張性の高いサブノート

▼Evo notebook N410c:柔軟な構成と優れたキーボードタッチ、それに価格が魅力

▼Inspiron X200:平均的スペックながらも要所を押さえた廉価サブノート

[大出裕之, ITmedia]

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