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SORICH、Androidアプリの開発サービスを開始
SORICHが、Androidアプリの開発サービスを開始するとともに、自社開発のコードジェネレータ「JavaOnExpressWay?」をAndroidアプリケーションの開発環境に対応させた。
SORICHが8月13日、Android向けアプリケーションの企画・開発事業を開始すると同時に、自社開発のコードジェネレータ「JavaOnExpressWay?」をAndroidアプリケーションの開発環境に対応させた。
JavaOnExpressWay?は簡単な設定ファイルだけで、自動的にソースコードを生成するコードジェネレータ。各種フレームワーク(Struts/Spring/iBatisなど)の連携がなされるとともに、データベースや業務ロジック、ユーザーインタフェースを分離しており、メンテナンス性に優れたソースコードを生成できるという。
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