富士通が選んだ“2011年のケータイ”は――デザインコンテストのグランプリ決定：CEATEC JAPAN 2009

富士通と富士通デザインが、携帯電話デザインコンテストの授賞作品を発表。受賞した9作品はCEATEC JAPAN 2009の同社ブースに展示される。

[ITmedia]

グランプリを獲得したJin-gwon GO氏のGesture

　富士通と富士通デザインは10月6日、「FUJITSU モバイルフォンデザインアワード2009 in collaboration with DESIGN ASSOCIATION」の授賞作品を発表した。

　携帯電話のデザイン強化施策の一環として、コンテスト形式で広く一般から携帯電話のデザインを公募。携帯電話のデザイン約2000点の中から、グランプリ1作品、準グランプリ2作品、審査員特別賞6作品、入選15作品の全24作品が選出された。

グランプリを受賞したJin-gwon GO氏

　表彰対象デザインのグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞の9作品は、幕張メッセで10月10日まで開催されるCEATEC JAPAN2009」の富士通ブースに展示する。

左がYAN氏のsoap.、右がHanna Sahlen / Sachiko Munakata氏のFOLD-A-PHONE

左が田中泉氏のAdjustick、右が安間幹/石垣陽/田中義久氏のおすそわケータイ

左が田渕寛之氏のchamelephone、右が伊藤裕二氏のF-Circle

左が五十嵐渉氏のKA○RA（瓦）、右がKwak yeon氏のアメーバフォーン