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WiMAX網を利用したMVNO事業をサポート――みずほ情報総研が支援ビジネス

みずほ情報総研がMVNOの支援ビジネスに参入。MVNO向けに決済ソリューションを提供する。

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 みずほ情報総研は10月19日、仮想移動体通信事業者(MVNO)の事業支援ビジネスに参入し、同日からWiMAX網を利用するMVNO向けに、決済系ソリューション「MVNO向け料金収納システム」の提供を開始した。

 MVNO向け料金収納システムは、2005年に提供を開始した「請求・消込Collection 2.0」をベースに、WiMAX通信網を利用するMVNO向けに特化したパッケージシステム。請求・消込Collection 2.0で採用しているサービス利用者への請求機能や収納機能に、督促機能・情報還元機能を追加している。これにより、クレジット決済や口座振替決済、コンビニ払込票の作成、発送など、煩雑な業務をまとめてアウトソーシングすることが可能になる。

 同社は今後も、MVNOが仮想移動体通信事業に参入する際の初期投資や運用コストの負担を削減する業務支援を提供していく予定としている。

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